デジタルな話とかインターネット関連の話の中でよく聞かれる言葉「デバイス」。
この意味って分かりますか?
なんとなく話に出てくるのを聞いていると「あっ!きっとこんな事かな?」位で済ませていませんか?
この際だから覚えてしまいましょう。
デバイスとは機械?道具?
下の例の様な感じでよく使われる言葉ですよね。
例)
パソコンとは、個人用コンピューターのことで、
主にデスクトップやノートパソコンなどの形で販売され、
情報処理やインターネット接続、ゲームなどに利用されるデバイスのことを指します。
ってことはデバイスってのはパソコンの事かよ!ってなりますよね。
別の例ではこんな感じに書いてあります。
例)
コンピューターやスマートフォン、タブレットなどの電子機器や、
それらを制御するための周辺機器(例えばマウスやキーボード、プリンターなど)のことをデバイスと言います。
また、IoT機器やセンサーなどもデバイスの一種です。
ここまでくるとパソコンだけじゃなくって
スマホやタブレット、
それにマウスとかキーボードやプリンターもデバイスで、
IoT機器とかセンサーもデバイスって。。。
一体どれが本当のデバイスなんですか?
ってなってしまいませんか?
そうなんです!
これ最初は案外とイメージが湧かないのです。
でもご心配なく。
みんな最初はそんな感じなのでね。
そもそもデバイスの意味ってなに?
デバイスとは、「機器」という意味です。
電気や電子で動く機械や道具のことなんです。
パソコンやスマートフォン、タブレットなどの様に電気を使って動く機械のことを指します。
スマホやタブレットは手の中で持てる小さなデバイスです。
パソコンも大きなデバイスの一つです。
パソコンやタブレットでも使うマウスやキーボード、プリンターなどの道具もデバイスという事になります。
IoTという言葉もあるように、
家電製品や照明、カメラなど、
インターネットにつながっている機器やセンサーもデバイスなのです。
電気ノコギリはデバイスと言えるの?
先ほど電気で動く機械がデバイスだよと書きましたが、ここでまた疑問が出ますよね。
じゃあ、電気ノコギリはデバイスなのか?って事です。
これについて説明すると、
「デバイス」という言葉は一般的には、電子機器やコンピュータの周辺機器など、電子技術を使った装置を指すことが多いです。
そのため、「電気ノコギリ」は電気で動く機械ですけど「デバイス」とは言いにくいですね。
けれども日本語の「機器」という言葉は「機械や装置の総称」の事になるのでね。
「デバイス」ではないけども
広い意味では電気ノコギリも「機器」として扱われることはあるかもしれません。
デバイスについてもう少し詳しく説明
デバイスというのは、
ある目的を持って設計された一つの機器や道具
を指す言葉です。
それぞれのデバイスには、
情報を処理したり、入力したり、出力したりするという働きがあります。
例えば
パソコンは「情報処理をするためのデバイス」
スマートフォンは「情報の入出力をするためのデバイス」
ということになるのです。
デバイスというのは、
使われる目的の違いによってさまざまな形や大きさがあります。
そして、それぞれが異なる働きを持っているものなのです。
↓↓↓こちらの記事でも分かり易く解説してくださってますね。↓↓↓
まとめ
いかがでしたか?
デバイスについて説明をしてみました。
まだ、分からない人もいるかもしれないので今後も内容を追加していきたいと思います。
とりあえず今回はここまでにしておきますね。
それではまた~
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光
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