ローマ字の母音の入力練習用プログラムが5分で出来上がりました。

ローマ字って子音と母音を組み合わせて一文字にしてますよね。
母音はどの文字にも必ず含まれてくるものなので、これを覚えてしまえばローマ字の半分は覚えた事と同じなのです。

だから頑張って母音を覚える様にしましょう！

今回は母音を覚える為だけのプログラムを作りました。

なんと制作に掛かった時間は5分でした。
今回も適切なプロンプトを考えてchatGPTを使って作業を行いましたよ。

AIってホントにいい奴ですね。。。

※このプログラムはサンプルプログラムなのでコピーしてお使いいただいて構いません。但し、使用する環境によっては動作しない事もあり得ます。メンテナンスなどは一切対応いたしませんのでご了承ください。追加での仕様説明も行いません。
※このプログラムはご利用者様の自己責任でお使いいただけます。さまざまな利用方法で損害が発生したとしても当方は責任を持てませんのでご了承ください。

ローマ字入力の母音練習用プログラムの説明
まとめ
1. 関連

ローマ字入力の母音練習用プログラムの説明

「あいうえお」の文字しか反応しませんよ。

キーボードの上に手を置いたら、タオルなどで手を隠して見えない様にして
手探りで「あいうえお」の文字だけを探して打ってね！

62歳越えが生成したローマ字・母音の練習（あいうえお）プログラムコード

以下がソースコードになります。

必要に応じてコピーしてお使いください。

テキストエディターなどでindex.htmlというファイル名で保存してお使いください。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
	<meta charset="UTF-8">
	<title>ローマ字母音練習ソフト</title>
</head>
<body>
	<h1>ローマ字母音練習ソフト</h1>
	<input id="input" type="text">
	
	<audio id="audio"></audio>

	<script>
		// キー入力ごとに入力内容を処理する
		document.getElementById("input").addEventListener("input", function(event) {
			var input = document.getElementById("input").value;
			if (isAllowedInput(input)) {
				speak(input);
				document.getElementById("input").value = "";
			}
		});

		// 入力した文字列を音声で出力
		function speak(text) {
			var audio = document.getElementById("audio");
			var synth = window.speechSynthesis;
			var utterance = new SpeechSynthesisUtterance(text);
			synth.speak(utterance);
		}

		// 入力が「あいうえお」の文字であるかを判定
		function isAllowedInput(input) {
			var allowedInputs = ["あ", "い", "う", "え", "お"];
			return allowedInputs.includes(input);
		}

		// 終了処理を追加
		document.addEventListener("keydown", function(event) {
			if (event.ctrlKey && event.keyCode === 13) {  // Ctrlキー + Enterキー
				// 終了処理を行い、プログラムを終了してタグを閉じる
				window.close();
			}
		});
	</script>
</body>
</html>